notame Do sports
子供たちが好きなスポーツを生涯にわたり存分に楽しめる「身体づくり(※身体操作)」「生きる力(非認知能力)」を育むため5つの基本方針(動く・思考・挑戦・遊び・徳育)をもとにプログラムを作成、取り組んでまいります。
※身体操作とは。
簡単に言うと「自身の身体を思った通り動かせること」
では、身体操作が上手になることがどの様な事に繋がってくるか。
全てのスポーツや運動に共通して言えることは、
「上達が早くなる」
なぜか?
スキル(技術)を磨くためには練習を行います。その際、自分のイメージしている動きと、実際に動かしている動きにギャップ(隔たり)が少ないほど、正しい動きが身につきます。しかし、そう出来ない場合は反対に悪い動きが身についてしまいます。
これを繰り返すと、どちらが上達するのが早いかはお分かりになると思います。
「上手い・センスがある=身体操作が出来ている」
メリット
・怪我へのリスク軽減
・動きが素早くなる
・力を伝えるのが上手になる
・しなやかな動きになる
・身体感覚がよくなる
・バランス能力の向上
・姿勢が良くなる
・疲れにくくなる
etc・・・
身体操作向上のポイント
・身体の中心(背骨・肋骨・肩甲骨・仙腸関節・股関節)
の動きをよくする
・インナーマッスル(横隔膜・大腰筋・ハムストリングなど)
を使えるようになる
・体幹を柔らかく動かすことが出来る
・重心をコントロールできるようになる
・動きの中で伸張反射が出やすいようにする
・認識力を高める
スペシャルアドバイザー
石垣 大輔
1977年5月23日生まれ
出身地:室蘭市
<所属>
医療法人みつわ整形外科クリニック 理事
<保持資格>
理学療法士
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
JARTA 認定スポーツトレーナー・講師
JCCA Advanceトレーナー
レッスン内容
動く:Coordination training
Kids・Junior共通
コーディネーショントレーニングとは
筋肉や神経の繋がりを向上させるため、総合的な運動能力を高めることを目的としたトレーニングです。コーディネーショントレーニングを行うことで脳から身体の各部位に対して指令を出す神経回路の働きを高めることが出来ると言われています。
コーディネーション能力の7つの要素
Vision
- 好きなスポーツに出会い、「もっと上手になりたい!」と思っている子供たち
- 外遊びの減少もあり身体を動かすことが苦手になった子供たち
- チームで活躍はできるものの伸びしろを感じることが出来なくなった子供たち
- 怪我に悩まされている子供たち。
- コミュニケーションが苦手で日常生活やチームプレーを負担に感じている子供たち
- サッカーや野球など、好きなスポーツに出会ってみたものの思うように身体を動かすことが出来ずなかなか楽しめない子供たち